萌え出づる春 - 萌黄

春になり、草木に芽吹く若葉のような黄緑色を 「萌黄(もえぎ)色」と言います。

平安時代から続く伝統的な色名です。

寒い冬を越えて草木が萌え出す様子からは、 生命のエネルギーを感じられます。   


まさに今、あちらこちらで見ることができる、 つよくて明るい「萌黄(もえぎ)色」。 

さわやかな風に吹かれる若葉を見ていると、 なんだか元気をもらえますね! 

(SATOMI)

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